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2017年2月22日 (水)

聖籠町役場でのRESAS活用出前講座

こんにちは。新潟経済社会リサーチセンターの小林です。

本日は聖籠町の職員の皆さんを対象に実施したRESAS活用出前講座の様子をご紹介いたします。

P1070397 研修内容

先日の湯沢町での研修会同様、一般的なRESASの操作研修とともに、地域経済循環マップをもとにしたワークショップ(事例研究)を行ないました。操作研修の内容としては、

①RESASの概要(RESASの強みである可視化や収録マップなどについて)

②人口マップの操作説明とデータの見方

③観光マップの操作説明とデータの見方などを行ないました。

地域経済循環図の説明に際しては、生産・分配(所得)・支出それぞれについて、語句の意味を説明するとともに、それぞれのマップを使って詳細に分析する手法をご説明しました。

実際の分析事例として、湯沢町の地域経済循環図を用いて生産・分配(所得)・支出それぞれについて、同町の特徴とともに、産業上の強み・弱みを説明しました。同町の強み・弱みをふまえたうえで、同町の振興を図っていくうえで検討すべき今後の方向性についての検討結果(同町が進めている現在の振興策も紹介)を示しました。

その後、聖籠町の地域経済循環図で、湯沢町の分析事例と同様の方法で、まずは個人作業で考えてもらい、その後、3班に分かれて意見交換を行ってもらいました。最後に、班としての意見を集約してもらい、出された現状の問題点や方向性などを発表してもらいました。

感想

地域経済循環図の分析結果をふまえ、各班から出された今後の方向性をみると、いずれも現在同町が進めている振興策(若者定住策や企業誘致策等)に概ね合致していたものの、同町が抱える固有の問題(企業誘致を進めるうえでの用地の不足、都市計画の問題など)が課題であることも受講者間で再確認できたようでした。また、町の現状や課題を検討する際のツールとして、RESASも有効なツールの一つであることに気付かれた方も多くいらっしゃったようでした。

聖籠町の皆さん、ありがとうございました。

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